カウンセラー情報

日本語が通じるカウンセラー・セラピスト

不慣れな語学環境での子育て、家族や友人関係、勉強のプレッシャー等に悩み、解決の糸口を探している方々のためのリストです。これらの方々は米国での資格をお持ちです。どうぞご利用ください。
なお、本校では、サービスをご利用に際しての責任は負いかねますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

米国での資格をお持ちの先生

栩木利再(Risa Tochiki), MA, LPC, NCC
E-mail risatochiki@hotmail.com
電話 202-550-7935
ウェブサイト http://risatochiki.com/
対象 4歳から大人まで (7歳位まではプレイセラピーのみ)
内容 小学生から大人まで。学校や家庭での問題、不安や鬱的症状、自尊心の問題、会社での人間関係、異文化適応に関する事柄など。
利用例 思春期の娘が話をしてくれなくなってどうしたらいいのかわからない。
最近問題行動が増えてきた息子が理解できない。
子どもがいじめられているかもしれない。
子どもに愛情が感じられない。やる気がでない。職場や家庭での人間関係が辛くなってきた。
アメリカでの生活がつらい。どうしてなのか不安が拭えない。
自分の人生の意義について話せる相手がほしい。精神科医や現地校との連携にヘルプが欲しい。
料金 初回: 90分/$100
2回目以降: 60分/$70
医療保険によっては受け付けています。ご相談ください。
開業日

土曜日

松田直子 (Naoko Matsuda Sbaschnig), MA, OTR/L
E-mail GakkouOTusa@gmail.com
内容 お子様の発達相談(粗大・微細運動機能、感覚過敏、ソーシャルスキルなど)、査定、セラピー、ご家族へのコンサルテーション、ペアレントトレーニング、現地校とのコミュニケーションの手助けなど。
利用例 運動・感覚機能の向上(動きがぎこちない、手先が不器用、文字が上手に書けない、ハサミが使えない、着替えに時間がかかる、特定の感覚を嫌がる、お友達と上手に遊べないなど)

非認知能力の向上(授業に集中できない、椅子に座っていられない、自己コントロールができないなど)

「育てにくい」と感じるのには理由があります。一人で悩まずに、まずはご相談ください。

料金 有料(初回カウンセリング30分まで無料、その後30分毎$45)、セラピー50分$100(2022年1月現在)
クイーン岡咲響子 (Kyoko Okazaki Queen), MA, NCC, MAC, DCC, LCPC, LPC
E-mail qkyoko@juno.com
電話 240-354-5575
ウェブサイト http://www.professionalcounselor.net/
内容 小学生高学年以上および家族のカウンセリング
遠距離カウンセリング (電話、メール、スカイプ)

日本での資格をお持ちの先生

With Kids (日本人臨床心理士によるEメール子育て相談)
ウェブサイト http://withkids-kaigai.com/
対象 0歳から18歳までのお子さんの保護者、もしくはお子さん本人
内容 海外に住むご家族からの「子育て」や「お子さんの発達」に関するご相談に、「こころの専門家」である日本人臨床心理士がEメールでお応えしています。ご希望により、日本への一時帰国時の専門機関紹介も行っています。ホームページの「ご相談フォーム」よりご相談ください。匿名可。守秘義務を守ります。
利用例 お子さんが幼稚園や学校にいきたがらない。
お子さんの友達関係や家族関係がうまくいかない。
お子さんが常々強い緊張や不安を訴える、情緒不安定である。
お子さんに家庭での暴力、摂食障害がある。
お子さんの落ち着きのなさ、学習の取り組みにくさが、日常生活や学校生活に支障をきたしている。
ご家族が情緒不安定、もしくは育児不安を抱えている。等
料金 無料

田村明紀子 (日本の臨床心理士、上記 「With Kids」メンバー)

E-mail washsc2016@gmail.com (予約専用メールアドレス)
対象 ワシントン日本語学校に通っている生徒さんと、そのご家族
内容 臨床心理士は、日本で大学院を修了した後トレーニングをうけた「心の専門家」です。

  • お子さんの発達、心の健康、登校にまつわる問題、行動上の問題 (落ち着きがない、暴力、食事量の極端な増減等) など、子育てに関する「ご家族」の心配や不安
  • 家庭や学校生活において、もしくは将来について「お子さん自身」が抱えている不安や葛藤

また、守秘義務を守りますので、ご相談内容が外部や学校に漏れることはありません。相談者の合意のもと、必要に応じて他の機関をご紹介することもあります。 場合によっては、ご相談内容に関する現地校や医療機関とのやりとりのサポートも可能です。

利用方法 予約による対面相談が基本です。
上記のメールアドレスに、ご相談者名、ご相談対象者名と性別、学年、ご相談希望の旨を書いたメールをお送りください。こちらから、ご相談可能な日時、場所についてお返事致します。
料金 無料

更新:2016年1月15日

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