| 質問・要望等 | |||
| [教務関係] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 安心して学校生活を送るために | 子ども同士のトラブル(嫌がらせなど)がないように注意・指導してほしい。 | 校長・教頭 | |
| 回答および説明 – 週に一度の日本語学校でも子どもたちの様子は日々めまぐるしく変化しています。「授業に集中できない」「友達とけんかしてしまった」など気になることが起こったら、担任だけでなくその場にいた教職員や校舎長が複数ですぐに対応しています。原因は日本語が思うように使えないことへのストレスや学習のつまづき、友人関係など生活環境に起因することなど様々ですが、丁寧に話を聞きながら解決することに努め、詳細をご家庭に連絡しています。必要に応じてスクールカウンセラーと連絡を取りながらその後のケアにも力を入れています。特に首から上のケガや授業中の体調の変化や友人間のトラブルにおいては迅速に対応しています。もし授業後に、学校で把握されていないトラブルなどを確認したら、帰宅後であってもできるだけ早く教職員または事務局にご連絡ください。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 多様な子どもたちに日本の教育の機会を | 授業のレベルを「帰国を前提に登校する」子どもたちにあわせてほしい。 | 校長・教頭・教育人事部 | |
| 回答および説明 – 本校では、近い将来帰国し日本で教育を受ける予定の子どもたちをはじめ、長期間海外に生活していても将来は帰国する希望がある子どもたち、また大人になって日本内外から日本と世界との架け橋になる可能性を十分に秘めた子どもたちが学習しています。アンケートにおける保護者の皆様の声からもわかるとおり、子どもたちの学習歴、学習動機は様々で、彼らの学習を支える保護者の皆様のニーズも多様です。日本に帰国したときにしっかり授業についていけるよう学力を維持したい、今持つ日本語力を保持・発展させたいと思っているより多くの子どもたちが広く日本の教育を受ける機会を持つことができるよう、教職員、保護者が一丸となってより良い学校づくりに励んでいます。このような環境の中で様々なバックグラウンドを持った子どもたちは、相互に刺激し合ってたくさんのことを学んでいます。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| ワシントン日本語学校の教育について | バイリンガルに育っていく子どもたちが日本の文化を学べる機会がほしい。 | 校長・教頭・教育人事部 | |
| 回答および説明 – ワシントンD.C.近郊には、日本での教育の発展的内容を学習する機会を提供する場、日本語を基礎から学習できる場など、日本語学習の選択肢は幸い海外の諸地域と比較して豊富にあります。本校はその中でも日本の公教育の内容を行うという観点から、国語、算数(数学)をはじめとした様々な教科を実施しています。また来年度から小学部高学年で理科の学習を取り入れるための検討をしています。学習内容を国語に特化せず、様々な教科を通して日本語に触れることは、日本語学習にとって大変意義のあることです。複数の教科で様々なテーマを日本語で扱うことにより多様な興味関心を育てたり、それぞれの得意分野から日本語に親しむことができるためです。
本校では日本的生活習慣の涵養と文化の習得のために、学校生活や授業内容に始業・終業の挨拶や場面にあった言葉遣い等を積極的に取り入れたり、低学年では年中行事に関連する歌を一緒に歌ったり、こいのぼり作りや七夕の短冊等の工作、節分の豆まき等の活動、更に学校行事としては各学期の終業式や日本らしい運動会、卒業式などを実施しています。 入学前には学齢相応の日本語力を確認するために面接を行っています。面接の評価規準は運営委員会と派遣教員で常に検討を繰り返し内容の調整をしています。また、入学しても週に一度だけの授業で日本語を保持することは困難なため、「家庭は第二の教室」として家庭内における日本語の使用環境の充実や家庭学習の支援の重要性を保護者の皆様にご理解いただけるよう努めています。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 能力別クラスについて | 能力別クラス、又は国語に特化して日本語での読み書きをしっかり指導してほしい。 | 校長・教頭 | |
| 回答および説明 – 本校に通う子どもたちの多様なニーズに応えるために、習熟度別クラスを設けるべきとのご意見を多数いただいています。習熟度別クラスを設置することは、学習指導だけでなく生活指導にも大きな影響があり、人員配置や借用校の設備環境などにも影響が及ぶため、メリット、デメリットを様々な面から考慮し、慎重に検討していくべきであると考えています。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 学校での日本語使用について | 日本に帰った時に困らないだけの日本語力、学力をと願い補習校に通わせていますが、一部日本語が徹底されていない事がとても残念である。 | 校長・教頭・教育人事部 | |
| 回答および説明 – 日々の生活の大半を英語で過ごしている子どもたちは、在住期間が長ければ長いほど英語でのコミュニケーションのほうが易しくなっていきます。しかし本校では設立趣旨にもあるとおり、「日本語力の保持・発展」のため、少なくとも校舎内にいるときは日本語で生活することが重要と考え、各クラスの学級活動や授業内外で日本語を使用するよう全ての教職員が日々呼びかけています。本校では、2012年度ワシントン日本語学校要覧中のH校、A校、S校の項で、「学校では正しい日本語で話しましょう」と推奨し、また保護者・園児・児童・生徒細則の学校生活での注意事項として、「正しい日本語を話す」と明記しています。児童生徒の多様化が進み、学校内で英語によるコミュニケーションが見受けられる中、正しい日本語が使われる環境をより維持するための努力を派遣教員と共に行っております。本年度1学期よりH校とS校では、「正しい日本語を使いましょう」の掲示を開始し、児童生徒への注意喚起を促しております。またA校では、「日本語学校では日本語を話そう」キャンペーンの一環として、児童生徒による標語作りが行われました。これらの標語は、教室内へ順次掲示されていく予定です。このように学校と児童生徒が一緒になって、日本語が使われる環境をより維持するための努力を続けてまいります。こうした取り組みの結果、校内での日本語使用状況は少しずつ改善されてきていると感じています。
ご家庭でも日本語学校に通う意義、授業日、家庭での日本語使用の重要性を話し合っていただき、校内では日本語を使ってコミュニケーションをとるよう働き掛けてください。また、送迎時には中・高等部でも是非教室まで来ていただき、子どもたちに声をおかけください。保護者の皆様との挨拶やコミュニケーションを通して、子どもたちは目上の方々と日本語で交流する経験を重ねていきます。子どもたちに関わる全ての大人が自分たちの成長を見守ってくれていると感じられることこそが、保護者の手によって作られている本校の誇るべき特色であると考えています。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 児童・生徒の学力について | 宿題をしてこない、出席率が極端に低い、教科書が読めない、授業中に英語で会話をするなどの生徒をみかけます。習熟度別クラス(教科ごとでも)などの配慮は難しいでしょうか?進級進学テストなども必要なのではないかと思います。
帰国後、問題なくなじめるような基礎学力を維持できる授業を受けさせたいと思って学校に来ています。子供たちのモチベーションを高めるなんらかの工夫を、お願い出来ないかと思います。 週に一度、お友達と日本語で交流できる貴重な場として通学させており、日本レベルでの学力維持はあまり考えていないので、正直、宿題の量と質には疑問を感じています。 |
校長・教頭 | |
| 回答および説明 – 各家庭で学校に求める教育内容は千差万別であり、運営委員会と派遣教員との間でも課題であると共に、補習校を管轄する文科省内でも焦点となっています。本校では、文部科学省の指針に従い、派遣の先生方を中心に授業を進めているところです。児童や生徒の学力別クラス編成や派遣教員の任期、そして教員の確保や教室の数など課題は多いですが、引き続き議論を重ねてまいります。 | |||
| [学校運営全般] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 管理運営委員会について | 運営委員の任期が短く、自転車操業で学校が運営されていることに危機を感じる。財源確保、新校舎探し、事務局のあり方など長期的視野を持った運営が必要ではないか。 | 委員長・副委員長 | |
| 回答および説明 – ここ数年は最高任期である3年間勤める委員も多くなり、数々の学校運営の効率化を図る長期プロジェクトを完成することができました(例:IDカードの導入による図書の管理及び事務作業の効率化など)。また、当委員会としては、昨年新たに事務局長を採用することで、運営委員の負担軽減、学校運営の安定化を図ろうと考えています。 | |||
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 当番について | 学校運営に労力を提供するのは限られた保護者であり、ただ乗り保護者が大多数。こんな学校は悲しいし恥ずかしい。当番(ボランティア)は全員に義務付けて公平に。保護者ボランティアの強制や義務化などは好ましくない。ボランティア活動の参加の意思を高めるための啓蒙が必要。
当番制や義務化を導入せず、授業料の値上げなどで人材を外注して当番(ボランティア)を軽減するべき。 |
委員長・副委員長 | |
| 回答および説明 – 当番の在り方について様々なご意見ありがとうございます。ワシントン日本語学校が保護者の役割分担・当番制度で成り立っていることは、入学前よりご説明させていただき、ご理解していただけるよう努力しているところです。保護者の当番(ボランティア)という制度は積極的に参加される方とされない方(あるいはできない方)の差が顕著になりやすく、委員一同、非常に難しい課題と感じております。
この先当番(ボランティア)不足が更に深刻になった場合の解決策として、約50%のご家庭が「当番制等の均等な労働配分」を選択されました。一方で、40%のご家庭が、「免除者への課金等による増収を利用しての外注」を選択しておられます。「その他」を選ばれた10%のご家庭は、「保護者当番(ボランティア)への更なる啓蒙活動で参加を促す、義務化・外注・課金等をバランスよく組み合わせる」といったご意見でした。当委員会としては、不公平感をなくすことを第一に、子供たちのために何ができるかを引き続き考えてまいります。 保護者の役割・当番参加の機会は豊富に揃えておりますので、ご家庭の状況に応じての積極的な参加を引き続きお願いいたします。 |
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 校舎代表について | 校舎代表のくじ引き制は保護者の負担が大きいので反対。必要であれば校舎代表を雇ったらどうか。校舎代表のくじ引きは取りやめて、報奨金を支払って募集したらどうか。 | 委員長・副委員長 | |
| 回答および説明 – 他の当番同様、校舎代表も一定期間を設け立候補を募りますが、その年度に立候補者がでない場合には、くじ引きで決定しております。
そもそもの校舎代表の役割として、本校は3校舎を借用しており、校舎ごとに抱える課題や要求が異なることがあります。本校としてはそれらの汲みあげを継続的に行う必要があります。尚且つ、校舎は分かれていてもワシントン日本語学校という一つの教育機関として、良いところを共有し質の高い教育環境を保持する義務があります。 上記を踏まえ、現時点で敢えてくじ引きという方法を継続している理由は、以下の通りです。 1.校舎代表は財務担当等と異なり、特殊な資格や知識を必要としないこと 2.特別な事情がない保護者の方々に平等な機会を設けることで、管理運営委員リクルートの幅を広げること 3.本校が保護者の自主的な活動で成り立っていることを再確認できる機会であること 校舎代表は各校舎の保護者を代表して本校の運営に携わっていただいています。少しでも負担が軽くなるよう、各校舎保護者のみなさまの応援をお願いいたします。 ※現在のワシントン日本語学校では、理事会の位置づけである管理運営委員が報酬を受けることはできません。運営委員である校舎代表も同様です。本校はアメリカのNPO認定を受けており、NPO理事会員は通常無償奉仕が前提であることと、本校は保護者の自主的参加で成り立っている組織であることをご理解いただきますようお願いいたします。 |
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 登下校時間について | A校とH校の登下校の時間帯を逆にしてはいかがでしょうか。 | 委員長・副委員長 | |
| 回答および説明 – A校の開始時間を早めると、S校に兄弟が通われているバージニア方面から通学する家庭にとって、上の子どもを遠距離となるA校に先にドロップオフする必要が生じ、年齢が下の子供を車で連れまわすことになり、時間調整が困難になるとの理由から。これまでにもいろいろと登下校時間については調整されており引き続き検討していきたいと考えております。 | |||
| [総務関係] |
| 項 目 | 担 当 | ||
| ・安全指導当番の人数・不審者のチェックが甘い
・現地校及び教会関係者への対応 ・警備員採用の可否 ・ウォーキートーキ―は適切か ・子連れでの安全当番の可否 ・学校のID忘れへの対応 ・保護者による教室送迎が徹底されていない |
総務部 | ||
| 回答および説明 – 本校ではプロではない保護者が安全指導当番を担っているため、安全確保には他の保護者の協力が不可欠と考えています。校舎内に入る際は、自ら安全指導当番の方にIDカードを提示する、不審者を見かけた際には安全指導当番にすぐに知らせるなど、当番ではなくても保護者全員で安全を確保していくという意識を持つことが重要と考えます。また、幼稚部・小学部については引き続き、保護者による教室までの送迎の徹底をお願いしていこうと思います。プロの警備員採用にも長所短所があり、人件費がかかるほか管理を徹底すれば一人当たりの時間がかかるため、登下校時の利便性は落ちることとなり、このバランスを考えていかなければいけません。同地域の現地校の例を参考に引き続き妥当な安全確保策を考えていきます。安全指導当番の適正な人数については、校舎の形態、児童生徒数の推移等も踏まえて常に検証していく必要があると思いますが、一方で人数を増やせば一家庭当たりの回数は増えるため、保護者の方の理解を得ることが重要と考えています。現地校・教会関係者への対応は、本校が借用校であることを考えると限界があり、積極的なあいさつなど可能なやり方で、安全確保を図っていきたいと思います。本校ではトランシーバーを複数の人が携帯しており、緊急時に一斉に状況を知らせることができるという点で、携帯電話やブザーより優れていると考えております。引き続き、管理や使用方法の説明に万全を期していきたいと考えています。IDカードについては、本人確認をしやすくするため家族写真から個人写真に変更した新しいカードに順次、切り替えていく方針です。カードを忘れた人へのシール添付については、ご指摘の通り、改善すべき点はあると認識しており、検討していきたいと思います。
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| 項 目 | 担 当 | ||
| ・トルネードなどの悪天候時の対応・駐車場の逆走など学校敷地内の交通安全対策
・校舎外の安全確保(校庭外のポイズンアイビーなど) |
総務部 | ||
| 回答および説明 – トルネードの警報に関する迅速な情報収集と保護者を含めた情報の共有方法について、校長先生や教頭先生と考えていきたいと思います。また、保護者の方には、モンゴメリー郡やフェアファクス郡など当該自治体の携帯電話などへの緊急警報通知システムへの登録も呼び掛けていこうと考えております。駐車場の逆走など校内の交通安全対策については、逆走あるいはスピードを出している自動車がいるかもしれないということを保護者の方に常に気にかけてもらうことが重要と考えております。そのほか校舎内外の安全確保策については、必要に応じて校舎契約などの機会を通じて、現地校の方にも協力を呼び掛けていきたいと思っております。
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| 項 目 | 担 当 | ||
| 校舎統合の検討状況について | 総務部 | ||
| 回答および説明 – 生徒の増加によるH校とS校の教室不足の問題や派遣教員数の削減の可能性、高額なA校の賃借料の問題等に対処するため、校舎の移転や統合を念頭に置いて新校舎探しを行ってきました。これまで十数校に話を持ち掛けた中で、唯一興味を示した学校と幾度かの具体的な話し合いを持ちながら検討を進めてきましたが、本校が必要とする条件を満たしていない事から、この話は打ち切りとなりました。よって、現時点では校舎統合の候補となる学校は見つかっていません。
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| 項 目 | 担 当 | ||
| 運動会の時間の短縮について | 総務部 | ||
| 回答および説明 – 本校の運動会は、幼稚部から高校生まで参加するため、それぞれの活躍の場を確保するためには一定程度の時間が必要と考えております。子どもたちが楽しめるということを一番の目標としていきたいと思います。
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| [教育人事関係] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| アンケートの意義について | 毎年アンケートを回答するようにしているのですが今回は意図が分かりかねました。 | 教育人事部 | |
| 回答および説明 – 毎回のアンケートへご協力いただきまして誠にありがとうございます。
過去アンケートに、「もっと学校運営に関するアンケートをするべきだ」といったご意見が多数寄せられましたのを参考に、今年は毎年に比べアンケート実施を早めました。 今回は、2学期初旬にアンケートを実施し、いただきましたご意見を2学期のうちに取り込むことを目標としました。その上で、日本語学校の運営、経営、そして教育に関しまして、保護者の皆様の多種多様なご意見を反映させる意図でアンケートを編成しました。 早期の実施計画を踏まえまして、1学期からアンケート作成に取り掛かり、各方面のご協力をいただきまして、2学期初旬の実施に間に合わせましたが、特に学習面での設問は、担任の先生方にご尽力いただき、ご意見を各校舎ごとにまとめていただきました。さらに派遣教員の先生には夏休みも利用して整理統合をしていただきました。 各ご家庭でのさまざまな学習環境が背景にあります中で、アンケート結果によりその全体的な傾向を把握し、考察することで学校環境をより充実化させることを目的にしております。 当校は、保護者の代表がボランティアで管理運営を行っており、月に1度の運営委員会ではさまざまな案件に対する審議を行っております。こうした協議の場ではアンケートなどで皆様から聴取しいたご意見を反映していくことが欠かせません。このような理由で、今回は財務部・広報部・総務部・校舎代表・教育人事部からなる運営委員会の各部より重要な懸案に関する設問をアンケートに盛り込みました。学校の環境を整え、安定した経営基盤を保つ方針を決定するのに役立てる目的とご理解いただけますようお願い致します。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 入学基準の明確化について | 入学基準を明確にし、日本語を理解できない又は授業についていけない生徒の入学許可は控えて欲しい。 | 教育人事部 | |
| 回答および説明 – 本校の入学資格は、「日本の文科省が定める指導要領に基づいて編成された教育課程により、すべて日本語により行われる授業を理解できる程度に日本語の能力を有すること」となっています。そのため幼稚部および小学部への入学には、それぞれの年齢相当の日本語力が求められます。 | |||
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 教員雇用と教員の質の維持向上について | 生徒間で日本語力に差がある事を理解でき、かつ経験豊富な教員を雇用して頂きたい。また、雇用前・雇用後に研修を行い、常に教員の質の向上に努力して頂きたい。 | 教育人事部 | |
| 回答および説明 – 教員の欠員やクラス増設に備え、学校ウェブサイトでは常時教員を募集しており、またこの地域の日系団体などを通じて積極的に教員募集を呼びかけ面接審査を行っております。採用時には、日本語学校規定に則り、1年以上継続して勤務できる方を優先とし、かつ本校教員としての資質条件(免許・経験・意欲など)の優れている方を採用しております。今後も研修を定期的に実施し引き続き教員候補者の数と質を充実させていきます。 | |||
| [広報関係] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 学内コミュニケーション促進 | 海外生活に役立つ情報の掲示をしてほしい。 | 広報部 | |
| 回答および説明 – 例年いただくリクエストを受けて日本語学校ウェブサイトにお役立ち情報ページを設置しました。教育関係から日々の生活情報まで、日本人コミュニティーに有用な情報を発信することが出来ればと考えております。
またビラ掲示を利用した保護者間の情報の共有も可能ですので、有効にご活用ください。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 学内コミュニケーション促進 | 空き教室を利用した習い事はできないか。 | 広報部 | |
| 回答および説明 – 現時点では管理運営委員会主導で有料・無料のクラブ活動を企画する予定はありません。保護者主導で行う活動をビラ掲示を通して宣伝することは可能ですので、webmaster@wjls.org までお気軽にお問い合わせください。各校舎でのカフェテリア使用もご検討ください。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| ファンドレイジング・バザー | 各学年推奨のノートを販売してほしい。 | 広報部 | |
| 回答および説明 – 各学年推奨のノートは少量ですが事務局で販売しております。
ファンドレイジングで扱う商品に関しては、重複したアイテムを含め、250点ものご提案をいただきました。一番多かったのは学習帳やノート類、消しゴムや鉛筆等の筆記具です。コンパス等の学習用具や辞典も多くあげられていました。リクエストの多かった文房具を中心に品揃えを豊富にし、ファンドレイジングとしての文房具の販売を拡大してまいります。
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| ファンドレイジング・バザー | ①大規模バザー開催は準備の負担が大きいので、取扱い商品を限定したらどうか。②オペレーションは出展者に任せ、学校スペースを提供したフリーマーケットをしてはどうか。
③S校でもバザーを開催できるのではないか。 ④規模を縮小して、回数を複数回にした方が負担が小さくなるのではないか。 |
広報部・財務部 | |
| 回答および説明 – 昨年度よりロゴグッズの販売や寄付キャンペーンなど、ファンドレイジング活動の多様化を進めてきました。バザー開催に必要とするマンパワーの大きさ、事務局の負担、またアンケートのフィードバックを勘案しファンドレイジング活動全体を見直した結果、例年のような大規模なバザー開催は見送ることとしました。
しかしバザーはファンドレイジングだけでなく、各校舎周辺地域に日本語学校を知って頂く場でもあります。出品品目をしぼったミニバザーを各校舎にて開催する、べークセールにする、子供たちも参加できるような催しにするなど、皆さまからいただいているアイデアを元にバランスの取れたイベントの開催を検討しています。
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| [財務関係] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 授業料について | 授業料について家族単位での設定は可能でしょうか。 | 財務部 | |
| 回答および説明 – 入学金は第3子からは免除、援助金も一家族一回限りの徴収と、兄弟姉妹がいることでの免除はあります。しかしながら、授業料はあくまでも個々の生徒に対して課しているものであり、家族単位での割引は考えておりません。 | |||
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 授業料について | 授業料について、勤務先で補填がある場合は、個人で払う額より高く設定してはどうでしょうか。 | 財務部 | |
| 回答および説明 – 現在、授業料の徴収で、個々人の支払い能力(所得および勤務先からの補助有無等)は考慮しておりません。今回のアンケート結果は、全体的な傾向の把握や今後の授業料設定の参考とさせていただきます。 | |||
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 日本からの財政支援について | 日本からの財政支援に関連して、国会議員へも働きかけが必要ではないでしょうか。 | 財務部 | |
| 回答および説明 – 本校は日本の文部科学省より補習授業校として認定を得ており、日本国政府への支援に関する陳情などは、主として日本国大使館を通して行っています。国会議員への直接の話しかけは、補習授業校の立場から微妙な問題を含有することもあり、現在のところ検討しておりません。 | |||
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| CFC(Combined federal campain)のリストへの登録について | ファンドレージングのあり方で、CFCのリストにWJLSを載せてもらい、学校のOBやOG又はそのご家族が政府関係で仕事をされているので、その関連で毎年効率の良いファンドレージングができると思う。 | 財務部・広報部 | |
| 回答および説明 – 積極的に検討させていただきます。 | |||
| [校舎運営関係] |
| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 安全指導当番について | 安全指導当番が形骸化し、(特にH校)入校者のバッジなどを丁寧に一人一人確認していないように思います。安全指導当番の徹底を、お願いしたい。 | 校舎代表 | |
| 回答および説明 – 安全指導当番の仕事、責任を明確にし、安全指導当番の方にはしっかりと入退場者をチェックして頂くよう、再確認していきます。
保護者の皆様も、混雑時にも安全指導当番の方にIDカードが見えるよう、また、IDカードをお忘れにならないよう、ご協力をお願い致します。 |
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| 項 目 | 意見および質問 | 担 当 | |
| 教科書配布のボランティアについて | 教科書配布のボランティアは、短縮授業などにして先生方や生徒中心で授業初日の朝に行うことは出来ないでしょうか。 | 校舎代表 | |
| 回答および説明 – 授業初日に教材仕分けを行わないのは以下の理由です。
1.授業初日から教材が必要となるため、初日の仕分けは授業に支障をきたします。 2.限りある日数で授業日を確保しているため、教材仕分けの為に短縮授業を行うのは好ましくないと思われます。 |
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| 更新: 2013年3月 |